大阪都構想 敗因

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大阪都構想結果は、住民投票で僅差で否決されましたね。

大阪維新の会2度目のチャレンジも失敗に終わりました。

敗因は何だったのでしょうか?

住民投票前の報道番組やユーチューブでの賛成派・反対派の意見を聞いても、どちらの意見も正しいように聞こえます。

二重行政の解消が目的だったはずなのに、税収が落ちるだの住民サービスが削られるだの、想像の世界のネガティブ情報ばかりで、明るい未来を想像しにくかったのかな?とも思います。

投票日直前には、コストがこんなにかかる!なんてフェイクニュースを大手新聞社やマスコミが流すというイメージ操作が行われて、利権を守るための抵抗って恐ろしいな、と、闇の深さを知ることもできました。

大阪市を分割するメリット・デメリットがはっきりと分かっている人って、ほとんど居なかったように感じます。

結局、一番の敗因は、「大阪都構想」というネーミングにあるのではないかと思います。

大阪都を作るの?
東京都に対抗して、大阪府を大阪都にしたいの?
「大阪都」ってヤダな、言いにくいし。

って思っている人が、まだまだたくさん居ると思います。

さすがに、前回よりも今回の住民投票のほうが「都構想」の理解は深くなっているとは思いますが、ネーミングからくるイメージというのは染み付いているものなので、なかなか払拭するのは難しいのではないでしょうか。

情報を積極的に取りに行く人たちよりも、情報に流され思い込みの強い人のほうが圧倒的に多いものです。

キャッチコピーって大事です。
「大阪都構想」よりももっと良いネーミングだったら可決されていたかもしれませんね。

更新日 2020-11-04